福岡市博多駅筑紫口から徒歩2分

福岡市博多区博多駅東1-12-5
博多大島ビル7F

院内の消毒と
衛生面への対処について

福岡市博多駅筑紫口前で27年以上の実績を持つ博多カイロプラクティックでは、開業当初から院内の消毒と衛生面については重点事項として徹底して心を砕いてきましたが、新型コロナウイルス問題発生以降さらに細かく対応を検討し、皆様に安心してご来院頂けるようその内容も公表しています

1. 常に消毒を徹底

手指消毒は当然の事として、治療台からドアノブに至るまで皆様が接触される面は数種類の消毒液 (皮膚に付着しても安全なもの)を使用して常に消毒しています。また、床・カーテンなどには別の消臭消毒液を用いてお一人お一人ごとの施術開始時には常に清潔な状態になるように徹底しています。
ご来院者の皆様には受付前にて手指の消毒・体温測定をお願いしており、マスク・靴下も基本的に着用頂いたままで施術を行います。

2. 素手でお顔や肌に触れません

施術時は必ず清潔なタオル越しにコンタクトし、素手でお顔や肌に触れることは致しません。
カイロプラクティックは古典的な技法では素肌に直接コンタクトする事を良しとされていますが、施術者である私自身がはるか昔の修業時代から、例えば手技の練習の際でも素手で顔や素肌にベタベタ触れられることに非常に抵抗を感じていたため、タオルごしでも正確・効果的な手技が行えるように工夫し技術を錬磨しました。
もちろん常にマスクを着用(コロナ以前から)していますし、施術者である院長(坂井)が着用している白衣はアンダーシャツを含めて1日に何回も着替えています。

3. 清潔・快適な治療台

治療台は、手を置く部分や身体を接触するあらゆる部分を含めてまず全体を消毒し、特に施術時にお顔を伏せて頂くヘッドピースの部分には清潔なタオルを敷いた上にフェイスペーパーを置き、さらにその上に肌にやさしいようにティッシュペーパーを重ねる3段重ねとし、当然ですがお一人お一人ごとに必ず全てを取り替えています。

現実問題としては、お一人当たり4~5枚の新しいタオルをしかも毎回取り替えながら行い、加えて施術時に着用頂いているTシャツやジャージも当然ご来院人数分必要ですし、私の白衣などまで含めると毎日膨大な量の洗濯物が生じます。

タオルケットなども、実は同じ生地・色柄のものを多数用意してローテーション・洗濯しながら使用しており、除菌剤も併用しています。

正直なところ、洗浄・殺菌・消毒にかけている時間・費用・手間は膨大なのですが、重要な優先事項として日々そして長年継続しています。

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